映画：み〜まま日記：SSブログ

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韓国でもヱヴァンゲリヲン新劇場版：序(Neon Genesis Evangelion: Rebuild Of Evangelion 01)　[映画]

ヱヴァンゲリヲン新劇場版：序

日本では去年9月に上映されました。釜山国際映画際の閉幕式でも上映されたアニメです。

お隣の国、韓国でも、明日、1月24日から映画館で上映されます。
（以前、「耳をすませば」が韓国上映になった記事も書きました。お読みになる方はクリック～）

テレビ版の１話から６話までの内容のダイジェストで、アスカは今回出演しませんでした＾＾；；

３D効果は少々手が加えられ、エヴァの色とデザインが少し変わりました。

ストーリー自体は、テレビバージョンと大きな違いはないです。

でも、アニメの内容に関する個人的な感想と評価は・・・秘密！！！！！

あ、エンディングがFly to the Moonではなく、宇多田ヒカルのbeautiful worldでした。

このポスターは日本と一緒で、文字だけ韓国語になっています。

韓国語版の予告編、Youtube動画です。宇多田ヒカルのBGMで～

ああ、宇多田ヒカル・・・。いいわ～～～。

日本と韓国で作ったものが行き来して、文化交流が進んで、いい感じですね～。

うれしい限りです

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2008-01-23 08:55 nice!(1) コメント(0) トラックバック(0)

ウィル・スミスの新作映画「アイ・アム・レジェンド（I AM LEGEND）」が公開されますね　 [映画]

ウィル・スミスの新作映画「アイ・アム・レジェンド（I AM LEGEND）」が公開されますねえ。
楽しみです。
試写会にハガキを送ったけど、当たりませんでした・・・。ちえー。

期待のあまり、いかにウィルスミスがすきか、語らしていただきます。
映画情報をご希望の方ごめんなさい！

ウィル・スミスの筋肉のつき方は素晴らしい。
頭が小さくて、体の均整がとれいて、なんともいえず美しい。
顔はどーでもいいんです。カオは。
（カオはキアヌ・リーブスが一番スキ）
カラダが好きです！！
カラダだけが目当てです！！
「水戸黄門」の由美かおるの入浴シーンを喜ぶおっさんのように
「ワイルド・ワイルド・ウエスト」でウィル・スミスが入浴しているシーンに見入ってしまいました。
キレイなカラダじゃの～。
美しい逆三角形・・・。
カオはどうでもいいので、後姿の裸体が一番好きです。
好きな俳優の一人です！いや、これ好きって言っていいのかな・・・？
俳優として、良いのか悪いのかわかってません・・・。
書いててウィル・スミスに申し訳なくなってきた。

この「BAD BOYS」が1995年作。
ウィル・スミス（本名：Willard Christopher Smith Jr）が1968年生まれだから、ピチピチの27歳！

今年ウィル・スミスは39歳か…。
え？！もうそんな年？！計算したことなかった！
私より年下だと思っていたんですけど！！？あの軽快な、颯爽とした美しい走り方。
がーん。中年だ。いや私もだ。

新作策映画「アイ・アム・レジェンド（I AM LEGEND）」が12月14日から上映されます。
ポスターを見ると、ちょっと歳をとった気がしますね…。
ちょっと残念です。あああ。
私の愛した肉体美が・・・・。

映画館で、ちゃんと観たいなあ。
夫、トラオの世話を宜しくお願いします！！
（ブログを使って、お願いをするな！）

（画像は、http://iamlegend.warnerbros.com/　←公式サイトから抜粋）

ウィル・スミスのWikipedia
http://en.wikipedia.org/wiki/Will_Smith

予告編は、こちら↓
http://www.gyao.jp/sityou/catedetail/?login_from=shityou&contentsId=cnt0046277&rateId=bit0000002&chapterNo=&recommend=1&contents_id=cnt0046277&code=

2007-12-13 15:14 nice!(2) コメント(2) トラックバック(1)
共通テーマ：映画

「ディセンバー・ボーイズ」を観ました。　[映画]

はっと、気づけば、映画のタダ券が期限切れ間近！！！
今、何を上映しているかは、さっぱり分からないけど、無理やり観にいかないと！！！
アンジェリーナ・ジョリーが好きな私（どんだけ好きかは、こちらに書いてあります。）としては、
どんな映画だろうと、観たいという欲求はありますが、暗いのもグロいのも、今は見たくない。
「ベオウルフ」「マイティ・ハート」を断念。ううう。
無難そうなので（？）「ディセンバー・ボーイズ」を、観ることにしました。
「ハリー・ポッター」の主役、ダニエル・ラドクリフ君が、初の「ハリポタ」以外の映画ということで
話題だそうです。

まったく期待せずに観にいきましたが、大変良い映画でした。
少年四人の、ひと夏の思い出を、美しいオーストラリアの自然を背景に、抑えた演出で
人の心を丁寧に描いてありました。
彼らは、孤児なのですが、孤児と言う暗さがない。
ひねたところ、すねたところ、嫌味が無いところがいい。

例えば、孤児であること。不妊、病・・・努力でどうしようもない、抗いがたい悲しみを、子供も、大人も、背負って生きていて、時には傷つけてしまったりするけど、誰かがあなたのことを考えていて、愛情を持っていて、見守っているんだよ・・・という、暖かい思い。
作り手の善良な気持ち、信念がにじみ出ており、大変素晴らしかったです。

私が、万が一トラオを残してこの世を去るときは、「ディセンバー・ボーイズ」と、「サイダーハウス・ルール」を何度も見るように、遺言すると思います。
いないほうが良い親もいるのは、悲しいけれど現実だし、もしも、親が例え先に死んでも、すねずに、世をひがまずに、人として道を間違えず、逞しく生きて欲しい。
全ての子供に、伝えたい想いです。
親でなくても、血縁が無くても、誰かからの愛情をうけて、人というものは育つのだと、伝えたいです。

しかし、まあ、オトコの子ちゅーもんは、お尻だしたり、つば飛ばしたり、何で下品なことがすきかなあ。
オートバイ乗って、海辺かっとばしたりねえ。
ばっかだなあ～、あははは～と、思っていましたが、風をきって、爽快だった遠い昔の記憶が・・・・
私、８歳くらいのとき、近所の男の子と一緒に、改造自転車に６人で、曲乗りしてた！！！！！
あああ、馬鹿は私だーーー！！！
ふ～、トラオも絶対、危ないことするんだろうなあ。
私も親に心配されたように、私も心配するんだろうなあ。
あああ～、因果は巡る～グルグル～～。

2007-12-06 17:32 nice!(2) コメント(0) トラックバック(1)
共通テーマ：映画

韓国でも「耳をすませば」　[映画]

前にも書きましたが、夫は韓国人です。そういうわけで、本日旬な韓国の話題。

「千と千尋の神隠し」、「紅の豚」、「となりのトトロ」などの数々の名作アニメーションで有名なスタジオジブリ - STUDIO GHIBLIの最新作！

・・・ではなく、1995年の作品「耳をすませば」と1989年の作品「魔女の宅急便」が11月22日から韓国の主な映画館で上映されます。

懐かしいアニメですね～
そうそう、「猫の恩返し」のバロン男爵が出てた、あのアニメです。

韓国語公式カフェは、こちら

鼻歌が自然にでますね～
”‘Country Road~ この道～ふるさとへ～”

ちなみに1995年上映邦画の中で、興行1位が「耳をすませば」ですって。
韓国でも沢山の人に、見て欲しいですね。日本人と韓国人は感覚が似ているので、ストーリに共感してヒットすると思います。

メルヘンな学生時代を送りたかったな～（と夫が言っていました）

私は、あんなこっぱずかしい青春を送ってみたかったです。

超久しぶりにYouTube動画検索、

2007-11-23 11:52 nice!(3) コメント(0) トラックバック(1)
共通テーマ：アニメ

映画「グッドシェパード」を見ました。　[映画]

母が見たいというので、映画「グッドシェパード」を一緒に見に行きました。
私の目的はアンジェリーナ・ジョリー。
「１７歳のカルテ」で、私の心はわしづかみにされました。
ああ・・・あの人になら翻弄されて、人生めちゃめちゃになってもいい、いや、なってみたい～。
もうメロメロ。（アホです）

いや、きっと近くにいないので、こんな悠長な妄想を語れるのだろうな～。
前述のジョンローンとか、（詳しくはマッチ派トシちゃん派をご覧ください↓）
http://blog.so-net.ne.jp/vaio_7/2007-10-16-1
１０年好きなキアヌリーブスも「好きだ。」とは思うけど。
でもでも、翻弄はされたくないんだな。メロメロではない（笑）

そういうわけで、なるべく彼女の映画は見るようにしていたのですが・・・。
最近は殆ど見ていません・・・。うう。
ひさしぶりのアンジェリーナ・ジョリーだ～。
わーいわーい。
いかん、一児の母の文章ではないな。ま、いっか。

で、映画の感想。
映画としては・・・。いや、重厚で品のいい映画だったんですけどね。
なんだか、かったる～いフランス映画を見ているようでした。
抑えた演出で、誰かに感情移入もさせず、わざとらしい盛り上がりもなく、丁寧に描いていたとは思います。
でもね。
私は、ＣＩＡとかスパイものには、叙情性を求めていないんだな。
そして、細かい繊細な描き方なんだけど、画面が美しくなかった・・・。
そのあたりのバランスが、あんまりよろしくなかったように思います。
良い映画ではあるし、見て損をしたとは思わないのですが。
暗いし、重いし、すっきりしないし・・・・。
「イングリッシュ・ペイシェント」という映画は、時代が行き来する映画で、繊細な心理描写と、映像の美しさが融合して、本当に、すばらしかったです。この作品には、時代の行き来に必然がありました。
しかし、「グッドシェパード」には、この手法は果たして必要だったか・・・？

でも、すっきりしたくないかたご覧ください！！！！！！
そういう意味でお勧めです！！絶対モヤモヤします！！

アンジェリーナ・ジョリーの話にもどると・・・。
乙女チックな清楚な白い服を、強烈な肉食獣のようなオンナが着ていると、違和感があって、余計に怖いんですね・・・。迫力が増して。
食われてしまいそうでした。
ああ、すてき・・・。

もやもやしたけど、アンジェリーナ・ジョリーを見られたからいいんだ～。
すいません、低レベルで。
オワリ。